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緊急地震速報システム (eNetAlert)

緊急地震速報システム (eNetAlert)

緊急地震速報システム(eNetAlert)は、気象庁から配信される緊急地震速報を愛知工業大学経由で受信し、それを事業者, 従業員, 現場などに伝達するとともに、危険な機器を停止させるなどの制御システムと連携できます。
震度・主要動到達までの猶予時間は、各々の企業の立地場所における地盤情報などを解析し正確に解析・予測表示します。事務所などでは専用ソフトウェアを用い、作業中のPCモニタ上でも表示できます(右図)。
この製品およびサービスは、愛知工業大学の研究開発プロジェクトの成果を商品化したもので、当社での利用はもちろん、「アスモ株式会社」様など三河地区を始めとする多くの企業で利用されています。

アプリケーションのデモンストレーション映像をYouTubeでご覧になれます。


詳細は「緊急地震速報システム (eNetAlert)」専用サイトへ

特徴

高精度の震度予想

他社システムでは、地盤情報に1kmメッシュの代表点の情報を用いて予想震度を計算するものを多く見かけますが、予測地点の地盤によっては誤差が大きくなる場合があります。このシステムは、専門家が対象地点の土地条件・ボーリング資料などを用いピンポイントの地盤判定を行っていますので、より正確な予想震度を提供できます。

緊急地震速報表示端末との連携

パトライト社製「緊急地震速報表示端末FTE-D04」との連携させることで、地震発生を光(赤・青・黄ランプの制御)と音(4パターンの大音量ブザー)でお知らせ、予想震度と猶予時間を液晶パネルに表示します。また、4つの外部接点(リレー)を内蔵しており、予想震度レベルや地震到達までの残り時間に合わせて放送機器やエレベーター機器など外部機器の制御も可能です。

企業規模・用途に合わせた利用パターンが選択可能
  • 単一拠点型: 緊急地震速報受信端末を一箇所に設置
  • 複数拠点型: 10箇所まで (※10箇所以上は別途専用サーバが必要で最大30箇所までサポート)

活用事例

退避誘導

愛知工業大学では、震度5弱以上の地震が予想された場合、防災放送設備が自動起動、屋上設置のスピーカーが鳴動して緊急放送が流れ、学生・教職員に地震の発生を知らせる仕組みを学内で運用しています。また、このシステムを使用した緊急行動マニュアルの整備、避難訓練を毎年開催しており、この訓練は気象庁のモデル実験にもなっています。


重要機器の緊急停止

三河地区の一部企業では、エレベーターや危険な機器を緊急停止させる仕組みを導入しています。二次災害の防止や被害の拡大を最小限に食い止められます。

安否確認システムとの連動

三河地区の一部企業では、当社製品「Mapsメール」との連携により、従業員や関係者に安否確認メールを配信しています。出張中などその場にいない場合など遠隔地でも自社の地震情報を把握できます。

その他サービス連動

当社では、緊急地震速報をTwitter上でつぶやく(配信する)試みも行っています。