事例紹介

岐阜大学共同研究 道路維持管理業務支援

【CLIENT】瑞浪市建設部土木課様
市役所が実施している社会インフラ維持管理業務においてGISや空間情報を有効活用するための共同研究に取り組んでいます。この取り組みの中で、企業に委託している道路等維持管理業務を支援するGISシステムを構築しました。委託先企業への作業指示において、事案の詳細位置を地図や写真で委託先担当者のスマートフォンに伝えることで、立ち会いを減らすなど業務の効率化・迅速化を図ります。

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特徴 / 活用事例

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市町村利用のGISが、県域統合型GISとデータ連携して、民間企業への委託業務を効率化

市役所は、道路の不具合情報を、GISに載せて委託先企業に提供し、補修作業を依頼します。委託先企業は、地図情報による位置確認と現場写真による状況確認をして、補修作業にかかります。補修作業結果は、地図上の不具合情報に追記するだけで、発注者(市役所)に報告できます。

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受託者は、スマートフォンで指示を受け、作業報告ができるので、効率的に動ける

市役所からの補修作業の依頼は、メールで届くので、作業担当者が持ち歩いているスマートフォンで見ることができます。スマートフォンで地図表示される位置や現場状況の写真により、作業対象を特定できます。作業報告も、スマートフォンで完了日時を入力するだけで、速報できます。

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発注者は、立ち会いを1回減らせるので、時間を有効に活用できる

これまで、現場確認と委託先への作業指示で、2回の現場立ち会いが必要でした。
このシステムを使い位置情報と添付写真を委託先に送ることで、現場での作業指示の立ち会いが省略できることが多くなりました。

利用者の声

  • ・スマートフォンで、地図により正確な位置が、添付写真により現場状況が確認できるのが便利
  • ・道路施設維持管理の専門家とも情報共有ができ、アドバイスを受けることができるようになった
  • ・不具合報告・対応報告が記録されるので、過去の対応履歴を確認できる
  • ・現場で橋梁などの施設に関する情報を地図で参照できるので、便利
  • ・作業報告書に、地図画像を貼り付けることができるので、位置図作成が手軽にできる
  • ・通常は、現場確認→役所から指示書の送信→再度現場で業者と立会という手順だが、このシステムの利用により、再度現場での業者との立会の手間を減らすことができる

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